【無添 蔵】へ行ってきた

きもりやん

2012年06月09日 10:37

舟乗(せんじょう)カメラマンきもりやんの
「突撃!!隣のすし屋さん」   





突発的に始まったこのコーナー。

パクリ疑惑?は置いといてとりあえず勢いのみで押してみる



(注)この記事は少し前に訪問した時のレポですが公開する機会を逃し続けて何故か今の今になってしまいました。ご了承のほどを。







行くたんびに何かと苦言を呈する「くら寿司」なんですが前々から気になってどぅしようもなかったくら寿司が挑戦的に新しいコンセプトで展開する「無添 蔵」にやっと行く事ができました。国内にたった4店舗しかない希少?なくら寿司の新ブランドなんです。


伊丹と堺、和歌山ときもり城からはビミョ~に遠い距離にあるので気になってしゃーないのになかなか行く機会がなかったんですよね。「無添 蔵」の方に行った事ある人って多分あまりいないと思うので読んだら思わずイキたくなるようなうまそっ!な写真いぱーい撮ってきました~。





店内のコンセプトは古民家らしい。落ち着いたシックな雰囲気で高級感を演出。メニューは100円皿から300円皿までいろいろあって見てるだけでわくわく楽しい。サイドメニューも充実してる。





それではどぅぞ

目の保養になるすしコレ2012(無添 蔵ver.)


サモーンロールんまぁ~いっ!!



ぅにぅにしててすんげあまぁ~いっ!!



うなぎもとってもうまぁ~ッス!!



豪華な3貫盛り!!に見えるが・・・



かんぱちはコリコリ通り過ぎて硬スギっ!!



盛り杉くんっ!!(でも200円ならこんなもん!?)



やっぱしらすは可もなく不可もなくナマ臭い・・・



どうっすか?うまそぅでしょ?
改めてこうして並べてみると思い出しよだれが出ちまうよw
本音を言うとおいしそうなシースーを撮れればそれでよかったw うまそうにカラフルなシースーをたくさん写真に収める事ができその点においてはとても満足です。






『無添 蔵』ついて率直な感想を言いますと


うまかった

楽しかった

でも満足度は低い・・・



ややこぃのぅ・・・





詳しく感想を説明します。いっぱい回っててたくさんの種類があって見てるだけでとっても楽しかったです。サモーンロールとかうなぎ、うに、こいつらは確かにうめぇっす。それとあとは盛り杉クンのネギトロもうまかった~。味は全体的にはうまかったと思います。目で楽しめた分も含めて。


まあ、すしなんて
値段高くてうまいのはあったり前田の遼一じゃないですか

だからこそ安くてうまいシースーに巡り合えた時にその満足度と感動が大きいんです。これ持論




豪華に見える3貫盛り、あれ300円皿です。しかーしっ!!コストダウンの儲けのからくりがあるんですね~。うに、いくら共に100円皿用の安いネタと一緒。見た目もそうだけど食べたらわかりますよね。100円うにには独特の臭さがあり甘みが薄いですよね。見栄えよくお徳感満載のように見せかけといて結局高くなってんじゃんかよぅっ!おぅおぅっ!!


「なんだぁ~」って感じ。あと、スシローで流れてるような普通のブリが200円皿で流れてたり、300円皿の大トロがめちゃうすだったり・・・


いろいろ流れてくるから見てる分には楽しいんですけどやっぱり「いいねっ!!」と思える何かが足りないんです。この値段でこれかよ!?って感じでなかなか満足して「よしっ、食おう!」と思えるシースーが来なかった。




という事で今回アトムや徳兵衛で食うより単価が高かった割に満足感はなかった。うまかったけどあまりシアワセにはなれなかった。すし野郎は大好きなすしをたらふく食って店を出る時にいつもしゃーわせ~な満足感に浸れるんですけどね。かっぱでもアトムでも徳兵衛でも。


しかしまたしてもくら寿司で「高ぇナ」という印象だけが残る満足感の低い残念な結果となってしまった。けっしてくらが嫌いなワケではないんやけど・・・。実際キャンペーンがある度にわくわくしながら足繁く通ってるのも事実ですからね。


でも確実に行く度に文句言ってるよな・・・



ネタ、味>コスト/満足度 くらだけ?この方程式のバランスが悪いんかな?




何でやっ!!
くら寿司ぃぃぃぃーーーーっっ!!
前にも叫んだような・・・







やっぱ俺の中では今のとこかっぱのトロサモーンがコスパ、味ともに最強!


くらファンの方すいません。あくまでも個人的主観です。まあ人それぞれいろいろな感想があると思いますが今回は全国シースー連合会の会員のみなさんに『無添 蔵』のすしレポをしたかったという事で。


イヤ、
ただ単にサッカー見てて前田遼一を思いつきそれを書きたくなっただけカモ





ペラとかエンジン、レース関連についてはそう多くは語らないが(イイワケだけはたっぷりする)シースーになるとついついウザッたがられるぐらい解説つきで熱く語ってしまうすし野郎なのであった。





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