うなぎの名(迷?)店「いとう」
トホホ・・・スギる結果で心も体も疲れ果てた津の帰りに「うなぎでも食って精つけましょうや」という事であるうなぎ屋に寄る事になった石やん、きもりやん、つねぴこ、し~はらのびわこ軍団御一行。数あるうなぎ屋の中から選んだのは地元三重の選手にオススメしてもらった「いとう」だった。
ちなみに津はうなぎ消費金額全国ナンバー1(正確には、ナンバー1だった。H17年統計で過去形)のうなぎ王国らしいです。
津のうなぎ屋まっぷ「うまっぷ」の一番初めに載ってる
「いとう」
・悩み事も吹っ飛ぶ珍店!?
・家族連れやデートではアレな店なので友達と行こう!?
・店主のノリがすごい、隠れた名(迷?)店!?
ツッコミどこいっぱいいろいろおかしな事書いてあるけど・・・
「アレな店なので」「店主のノリがすごい」
って一体何やねんっ!?
店行くまでみんなで「なんやなんやっ?」言うてこのフレーズが気になってしゃーなかったけど行ったら即座に解決した
怪しスギるやろっ
こんなん絶対的に入りにくいやん(笑)
窓にキョーティののぼりやら横断幕みっちり張りめぐらしてあるし、店じたいがやってんのかやってへんのかぜんぜんわからんぜよ。とかなってるし。
初めて来た人は思わず後ずさりしまっせ
お化け屋敷にでも入るような気分で扉を開ける。
中にはおやじさんが一人。カウンターに腰掛けてケータイいじってる。この人が主人だ(笑)
「今日はもう、あとうなぎが3匹半しかないんやわ。」という事で4人で年功序列分配でうなぎを分けてもらうことに。
とっても元気な活きうなぎをその場で見せてくれる。こだわりのうなぎ話で盛り上がったり(それ以外の話も含め)、とんねるずノリさんの「Pele入りましたっ!!」ばりに壁にサイン直書きさせてもらったり、焼き場に入って焼かせてもらったり好き勝手にさせてもらって自由度満点。そうこうしてるうちにあっという間に30分の焼き時間が過ぎる。
外観はめちゃくちゃ閉鎖的やのに中に入るととってもオープンな店なのであった(笑)
頭から肝まで余すことなくうなぎのフルコースを頂く。
まぁ、豪勢なボリュームやった。みんな「うまいうまい」言いながらガツガツかき込む。ご飯は特盛りでカリフワでとっても香ばしいうなぎはご飯の中にもインしてるしまさに
うなぎを大満喫できる極(スペシャル)丼だった。
自信を持って言える事は、
し~はらが本気でキモいって事と
ここのうなぎ、
100%間違いなしで
うまス!!だねっ
そして、もうひとつ・・・
要注意です(笑)
しゃべり始めたら完全におっちゃんの一人舞台。店内はまるでワンダーランド
まぁなんかいろいろと疑問が残るでしょうけど・・・
アントニオ西島
「アレな店」の真相とはいかにっ!?
イッちゃってください。そして是非ともその目と耳で確認してみて下さい。
津うなぎの名(迷?)店
「いとう」へGO!!
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