
滋賀のえぇトコ
仕事から帰ってきたら週末の嵐で京都の桜のほとんどは散り散りになってしまいました
っという事で、今年は毎年定番ルートにしていた清水さんから八坂神社に抜ける京都の桜散歩が出来なかったので京都より少し遅い滋賀県の桜を満喫して来ました。

菜の花、桜、お舟がサイコーに画になる「近江八幡の水郷めぐり」のチョ~定番スポットですね。
とってものんびりとした風景がここにはあります。桜も満開、天気も気温も最高もう言う事なしです。「写真を撮る」という行動は不思議なもので景色を見に出かけてるんですが納得のいくいい写真が撮れるとそれが最高の達成感となる。ほんとは景色を見に行ってるようで実は写真を撮りたいだけなのかも?とかよく思います。「さっ、写真撮れたし次いこ!」みたいな(笑)




天気もいいしサイコーに楽しい~っ
八幡掘の景色はどこを切り取っても画になりますね~






やっぱり城と桜のコラボはサイコーにいい。満開と快晴のこのタイミングの景色が年に数日しか見れないと思うとなお貴重ですね。上4枚は彦根城、下2枚は長浜城です。
いいね
城は男のロマン。どっから見てもかっちょええ日本独自の造形美。ほんまええわ~
今回はほんとにいいタイミングで桜を見ることが出来ました。ちょうど今休みなのでぷら~っともう少し北の方の桜を追っかけてみましょうかね~

っという事で、今年は毎年定番ルートにしていた清水さんから八坂神社に抜ける京都の桜散歩が出来なかったので京都より少し遅い滋賀県の桜を満喫して来ました。
菜の花、桜、お舟がサイコーに画になる「近江八幡の水郷めぐり」のチョ~定番スポットですね。
とってものんびりとした風景がここにはあります。桜も満開、天気も気温も最高もう言う事なしです。「写真を撮る」という行動は不思議なもので景色を見に出かけてるんですが納得のいくいい写真が撮れるとそれが最高の達成感となる。ほんとは景色を見に行ってるようで実は写真を撮りたいだけなのかも?とかよく思います。「さっ、写真撮れたし次いこ!」みたいな(笑)
天気もいいしサイコーに楽しい~っ


やっぱり城と桜のコラボはサイコーにいい。満開と快晴のこのタイミングの景色が年に数日しか見れないと思うとなお貴重ですね。上4枚は彦根城、下2枚は長浜城です。
いいね

城は男のロマン。どっから見てもかっちょええ日本独自の造形美。ほんまええわ~

今回はほんとにいいタイミングで桜を見ることが出来ました。ちょうど今休みなのでぷら~っともう少し北の方の桜を追っかけてみましょうかね~
また来年
みなさんこんちわ
ちょっと時間が経過してしまいましたが以前お伝えしてました通り「きもりやんの今年の桜PHOTOダイジェスト大会」を開催したいと思います。
今年の春は結構仕事が詰まっててほんとはもっと大好きな信州、中部方面にいろいろ遠出したりしたかったんですが(毎年仕事ついででそっち方面も行けてるんですが今年はあっせん状況もうまく噛み合わなかったような・・・)近場の桜しか見れてない、そんな印象です。
と、言いつつ今パソコンの写真フォルダの中身見ながら記事作成してるんですがよく見たら例年通りなんやかんやといろいろ行ってますね
関東遠征ついでに大好きな富士山近辺を周遊して伊豆半島の河津桜見に行ったし(ちょっと遅かったけど)、宮島では一番いい状態でめっちゃきれいな桜を見れてるんですよね。関東からの帰りにのんびり静岡、愛知、岐阜の各地の名所を見ながら帰ってきたんですがどこも微妙に1週間ほど早かったんです。それが今年はあまり桜を見れてない、というような印象付けをしたのかもしれませんね。
あっ、そうや!
写真見て思い出した。宮島と言えば・・・
これ載せとこっ↓

「汁なし坦々麺 きさく」の汁なし坦々麺がとってもうまかった!
珍しくラメーン食ったんです。ラメーン自体何ヶ月ぶりに食うやろ?もしかして1年以上ぶりかも?宿舎で2日続けて「広島で汁なし坦々麺ブーム」なるものをテレビでやってたんです。汁なし坦々麺のあまりの人気に広島焼き、あなご、かき、広島つけ麺に加え汁なし坦々麺を観光HPでアピールするとかなんとか言ってましたね。
「あっ!ここ行った事あるぞ!」元祖汁なし坦々麺の「きさく」はブームになる数年前から営業している汁なし坦々麺のパイオニアなんです。細くてシコシコした麺に出汁と山椒の辛味が効いたタレがネギ、そぼろと合わさってめちゃめちゃワイルドで辛ウマな汁なし麺なんです。
上の写真からは想像できないぐらいとにかくビリビリと山椒が効きまくったタレにまず一口目ほぼむせます(笑)初めて行った数年前はうまいんだけど・・・、うまいんだけどあまりの辛さにこの貧乏性の俺が「ごめんなさい」と言って麺を残してしまったぐらい。でも今回テレビを見ててまたあのシコシコ麺と後に残る山椒ダレの辛ウマ感が頭に蘇ってきていてもたってもいられなくなったのでした。
とにかくうまかった
とにかく中毒性になるタレとシコシコ細麺の相性がとてもイイ。それに絡まるそぼろ、ネギ、温たまがまたイイ。宮島行く度にわざわざ寄ってもいいなと思えるほどいい余韻を残した2回目の汁なし坦々麺チャレンジなのであった。
ちょっとそれた話が長くなっちまったな。桜の写真いっぱい紹介せなあかんのに。ちゃっちゃと紹介していきますね。

宇治川周辺は毎年行く花見お散歩スポットです。いつ来てものんびりとした雰囲気が好きです。


近江八幡の八幡掘りもいいね~。とっても絵になる。みなさん必死になって撮ってるw
そしてどうしても撮りたかったアングルがコレ↓

よく雑誌とかで載ってる桜と菜の花の水郷巡り。これ見るたびに「綺麗やなぁ~」って思ってました。


朝もや(黄砂?)でもやもや、でもそれがとってもいい雰囲気だった海津大崎。びわこ終わって次の日急行したけど一足遅くけっこうチリチリだったのが残念だった・・・

三井寺から大津市内を望む。ここも気持ちよく散策できるお気に入りです。


そして三井寺から琵琶湖疎水へ。ここも毎年の定番。昼も夜もイッちゃうのよね~。
そして今回はこれをラストにもってきました。

三井寺のライトアップです。昼間の雰囲気とはまったく違った桜のトンネルを歩いていきます。
ふと上を見上げると・・・

わかります?

自然が偶然作り上げた奇跡のハートマークなのであります
いいでしょ?これ、なんかの写真コンテストとかイケるんちゃうやろか?
桜、いいですね。春という季節が大好きです。年毎にだんだん好きになってきました。歳とったからかな?(笑)今この記事の写真を見返してもいろいろ思い出して楽しくなるしイイ気分になってくる。この高揚感がいいです。毎年見る物なのに何回見ても飽きない不思議なもんですよね。
レース場で「うわぁー!今日なんか○○の桜が満開やろなぁ。天気良くて最高やのになぁ・・・」というセリフを何回つぶやいた事か・・・。今年は震災から1年という事で東北復興の象徴として東北各地の桜がテレビなどでクローズアップされてました。それを見る度に思い出します。「桜前線追っかけ東北旅行」からもう2年も経つんですね。早いですね~。すごく楽しくて鮮烈に記憶に残ってるのでテレビを見る度に思い出して体がうずうずしてました。
なかなか晴天&見ごろっていう最高のコンディションには出会えないですよね。よく考えたら1年でたった数日でしょ?それを考えたらなんか時間がもったいないというか今しかないから大事にしないと、とか考えながらうずうずしてました。若い頃はそんな事考えもしなかったのに・・・。もしかして寿命が近いとか(笑)
と、いう事なので来年はゴールデンウィークの前に少しお休みを取って悔いのないように一年で一番好きな桜の季節を満喫したいな、と今からいろいろ計画を立ててます。

ちょっと時間が経過してしまいましたが以前お伝えしてました通り「きもりやんの今年の桜PHOTOダイジェスト大会」を開催したいと思います。
今年の春は結構仕事が詰まっててほんとはもっと大好きな信州、中部方面にいろいろ遠出したりしたかったんですが(毎年仕事ついででそっち方面も行けてるんですが今年はあっせん状況もうまく噛み合わなかったような・・・)近場の桜しか見れてない、そんな印象です。
と、言いつつ今パソコンの写真フォルダの中身見ながら記事作成してるんですがよく見たら例年通りなんやかんやといろいろ行ってますね

関東遠征ついでに大好きな富士山近辺を周遊して伊豆半島の河津桜見に行ったし(ちょっと遅かったけど)、宮島では一番いい状態でめっちゃきれいな桜を見れてるんですよね。関東からの帰りにのんびり静岡、愛知、岐阜の各地の名所を見ながら帰ってきたんですがどこも微妙に1週間ほど早かったんです。それが今年はあまり桜を見れてない、というような印象付けをしたのかもしれませんね。
あっ、そうや!
写真見て思い出した。宮島と言えば・・・
これ載せとこっ↓
「汁なし坦々麺 きさく」の汁なし坦々麺がとってもうまかった!
珍しくラメーン食ったんです。ラメーン自体何ヶ月ぶりに食うやろ?もしかして1年以上ぶりかも?宿舎で2日続けて「広島で汁なし坦々麺ブーム」なるものをテレビでやってたんです。汁なし坦々麺のあまりの人気に広島焼き、あなご、かき、広島つけ麺に加え汁なし坦々麺を観光HPでアピールするとかなんとか言ってましたね。
「あっ!ここ行った事あるぞ!」元祖汁なし坦々麺の「きさく」はブームになる数年前から営業している汁なし坦々麺のパイオニアなんです。細くてシコシコした麺に出汁と山椒の辛味が効いたタレがネギ、そぼろと合わさってめちゃめちゃワイルドで辛ウマな汁なし麺なんです。
上の写真からは想像できないぐらいとにかくビリビリと山椒が効きまくったタレにまず一口目ほぼむせます(笑)初めて行った数年前はうまいんだけど・・・、うまいんだけどあまりの辛さにこの貧乏性の俺が「ごめんなさい」と言って麺を残してしまったぐらい。でも今回テレビを見ててまたあのシコシコ麺と後に残る山椒ダレの辛ウマ感が頭に蘇ってきていてもたってもいられなくなったのでした。
とにかくうまかった

ちょっとそれた話が長くなっちまったな。桜の写真いっぱい紹介せなあかんのに。ちゃっちゃと紹介していきますね。
宇治川周辺は毎年行く花見お散歩スポットです。いつ来てものんびりとした雰囲気が好きです。
近江八幡の八幡掘りもいいね~。とっても絵になる。みなさん必死になって撮ってるw
そしてどうしても撮りたかったアングルがコレ↓
よく雑誌とかで載ってる桜と菜の花の水郷巡り。これ見るたびに「綺麗やなぁ~」って思ってました。
朝もや(黄砂?)でもやもや、でもそれがとってもいい雰囲気だった海津大崎。びわこ終わって次の日急行したけど一足遅くけっこうチリチリだったのが残念だった・・・
三井寺から大津市内を望む。ここも気持ちよく散策できるお気に入りです。
そして三井寺から琵琶湖疎水へ。ここも毎年の定番。昼も夜もイッちゃうのよね~。
そして今回はこれをラストにもってきました。
三井寺のライトアップです。昼間の雰囲気とはまったく違った桜のトンネルを歩いていきます。
ふと上を見上げると・・・
わかります?
自然が偶然作り上げた奇跡のハートマークなのであります

いいでしょ?これ、なんかの写真コンテストとかイケるんちゃうやろか?
桜、いいですね。春という季節が大好きです。年毎にだんだん好きになってきました。歳とったからかな?(笑)今この記事の写真を見返してもいろいろ思い出して楽しくなるしイイ気分になってくる。この高揚感がいいです。毎年見る物なのに何回見ても飽きない不思議なもんですよね。
レース場で「うわぁー!今日なんか○○の桜が満開やろなぁ。天気良くて最高やのになぁ・・・」というセリフを何回つぶやいた事か・・・。今年は震災から1年という事で東北復興の象徴として東北各地の桜がテレビなどでクローズアップされてました。それを見る度に思い出します。「桜前線追っかけ東北旅行」からもう2年も経つんですね。早いですね~。すごく楽しくて鮮烈に記憶に残ってるのでテレビを見る度に思い出して体がうずうずしてました。
なかなか晴天&見ごろっていう最高のコンディションには出会えないですよね。よく考えたら1年でたった数日でしょ?それを考えたらなんか時間がもったいないというか今しかないから大事にしないと、とか考えながらうずうずしてました。若い頃はそんな事考えもしなかったのに・・・。もしかして寿命が近いとか(笑)
と、いう事なので来年はゴールデンウィークの前に少しお休みを取って悔いのないように一年で一番好きな桜の季節を満喫したいな、と今からいろいろ計画を立ててます。
Wもりたん
先週のお話なんですが・・・

Wモリタのコラボ再び!
この人、誰だかかわかります?
e-radio(FM滋賀)ファンの方ならわかるでしょう。
あの独特のハイテンションボイスと笑い声がすごく特徴的で印象に残るあの人・・・
e-radioレポーターの「もりちゃん」こと森田純史(もりたあつし)さんです。
森田さんとは以前
みんな大好き大欲情
(大浴場)おごと温泉
にてお会いしてるんですよね。
なんと!
たまたま1年ぶりの再開となったわけです。

もりちゃんの仕事風景
e-radioのHappy!という番組内でアラシガ(アラウンド・ザ・シガやったっけ?)リポーターとして日々滋賀県内を忙しく走り回っている森田さんなのである。地元情報満載ののんびりとしたローカル感たっぷり(失礼
)な感じが聞いててなんともほっこりできる大好きな番組なんです。できる事なら全国どこででも聞きたいぐらいお気に入りなんです。
この日は竜王町の「道の駅竜王かがみの里」で塩糀を使った新しいパンのレポートをされていました。去年雄琴観光公園で出会った事も覚えていてくれてはったみたいでとっても嬉しかったです。
ちょうどこの日は天気も良かったのでドライブがてら近江八幡方向へ走ってました。もちろん大好きなe-radio聞きながら
その中でいつものようにアラシガのコーナーでもりちゃんのレポートを聞いてました。
「えっ!道の駅竜王!?すぐそこやんっ!」
こんな奇遇もめったとないので急いで道の駅に立ち寄りました。そして駆け足で、しかしこっそりとリアルタイムで生放送収録を襲撃した写真が上の1枚です。いま流れてる放送を目の前でリアルタイムで見ているというのはなんとも不思議な感じですね。「今俺がマイク奪って生放送に乱入したらどうなるんやろ?」とか妄想しながらコソコソと後ろから前から責めまくりました(写真を撮った)
もっと何人かスタッフさん達でもいるのかと思ってましたが完全に一人で、小さな機材を持ち歩いてリポートしてはるんですね。滋賀県内を東西南北飛び回ってのお仕事、大変だなぁと思いました。収録が終わるのを待って声をかけさせてもらってちょろっといろいろ話して「せっかくやし記念に一枚」と撮っていただいたのが一番上の写真です。
しっかり竜王産のキャベツ買ってるしww 地産地消は大事よね~
一応キャベツ生活は継続中の模様ですw ちなみに去年はたまねぎぶら下げてたんやしっ

この車を見つけたら近くにもりちゃんがいる!?探してみよう!
話は本題に戻ってこの日はなぜ近江八幡へ向かったか?というと夕方に草津で用事があったので天気も良い事だし早めに出てちょっくら散策&ハイキングでもしようかと。気分転換にすしでもつまんで食後の運動に八幡山に登る事を思いついたんです。
そこに山があるから。そしてそこ(近江八幡)にかっぱがあったからw
ロープウェイ乗り場の売店のおばちゃんに話を聞くと「40分ほどで登れる」との事。40分の距離と聞いて「三上山の悪夢再びか!?」とあのしんどさを思い出し少し怯んだがまさかここまで来て引き返すわけにはいかないので気合入れて登山開始。

登り始めると全く予想に反してすごく登りやすい。道がしっかり整備されていてトントントンッ!って感じで駆け足気味のテンポで登れる。息は切れますけどね。崖登りしてるみたいな三上山とはどえらい違いでしたよ。




山頂からの眺望。快晴で見晴らし抜群。サイコー!!
ロープウェイ沿いの道を登って行く。結局20分ほどでサクッと登頂。この山ならちょうどいいぐらいの運動になるなぁ。ロープウェイだったら4分で来れるらしいけど。
ハァハァ言いながら登りついたロープウェイの山頂駅。ロープウェイから降りて来た人が汗かいて息を切らしてる俺に「えっ、この人山登って来たんや」的な視線を投げかけてくる。ちょっと「どや顔」してみたい気分になるw
対岸の比良山系の積雪がとってもきれい。長浜方面を眺めると雪を被った伊吹山も見える。天気もいいしこりゃあ絶景だわ。
やっぱ天気のいい日の散策はサイコーですね。普段ひきこもりんなきもりやんがこういう風にたまに外に出たらいろんな発見や感動がある。日記代わりに写真撮りながら歩くのがとっても楽しいです。
↓この日発見した珍しい物↓

赤こんにゃくと並ぶ近江八幡名物か!?
巻き寿司の天ぷらってか!?
近江八幡店にはこんなのがあんのっ!?
巻き寿司をまんま天ぷらに!これは何や!
味が想像できひんけど甘だれなんかをぶっかけ・・・なんかうまそうやんか
でもサ・・・
食ってみたいけど天ぷらやしなぁ・・・
3周ほど悩んだけど(長いしっ
)野菜週間中につき渋々断念・・・
覚えてろっ!
今度イッたら必ず食ったる!

Wモリタのコラボ再び!
この人、誰だかかわかります?
e-radio(FM滋賀)ファンの方ならわかるでしょう。
あの独特のハイテンションボイスと笑い声がすごく特徴的で印象に残るあの人・・・
e-radioレポーターの「もりちゃん」こと森田純史(もりたあつし)さんです。
森田さんとは以前
みんな大好き大欲情


なんと!
たまたま1年ぶりの再開となったわけです。
もりちゃんの仕事風景
e-radioのHappy!という番組内でアラシガ(アラウンド・ザ・シガやったっけ?)リポーターとして日々滋賀県内を忙しく走り回っている森田さんなのである。地元情報満載ののんびりとしたローカル感たっぷり(失礼

この日は竜王町の「道の駅竜王かがみの里」で塩糀を使った新しいパンのレポートをされていました。去年雄琴観光公園で出会った事も覚えていてくれてはったみたいでとっても嬉しかったです。
ちょうどこの日は天気も良かったのでドライブがてら近江八幡方向へ走ってました。もちろん大好きなe-radio聞きながら

その中でいつものようにアラシガのコーナーでもりちゃんのレポートを聞いてました。
「えっ!道の駅竜王!?すぐそこやんっ!」
こんな奇遇もめったとないので急いで道の駅に立ち寄りました。そして駆け足で、しかしこっそりとリアルタイムで生放送収録を襲撃した写真が上の1枚です。いま流れてる放送を目の前でリアルタイムで見ているというのはなんとも不思議な感じですね。「今俺がマイク奪って生放送に乱入したらどうなるんやろ?」とか妄想しながらコソコソと後ろから前から責めまくりました(写真を撮った)

もっと何人かスタッフさん達でもいるのかと思ってましたが完全に一人で、小さな機材を持ち歩いてリポートしてはるんですね。滋賀県内を東西南北飛び回ってのお仕事、大変だなぁと思いました。収録が終わるのを待って声をかけさせてもらってちょろっといろいろ話して「せっかくやし記念に一枚」と撮っていただいたのが一番上の写真です。
しっかり竜王産のキャベツ買ってるしww 地産地消は大事よね~
一応キャベツ生活は継続中の模様ですw ちなみに去年はたまねぎぶら下げてたんやしっ

この車を見つけたら近くにもりちゃんがいる!?探してみよう!
話は本題に戻ってこの日はなぜ近江八幡へ向かったか?というと夕方に草津で用事があったので天気も良い事だし早めに出てちょっくら散策&ハイキングでもしようかと。気分転換にすしでもつまんで食後の運動に八幡山に登る事を思いついたんです。
そこに山があるから。そしてそこ(近江八幡)にかっぱがあったからw
ロープウェイ乗り場の売店のおばちゃんに話を聞くと「40分ほどで登れる」との事。40分の距離と聞いて「三上山の悪夢再びか!?」とあのしんどさを思い出し少し怯んだがまさかここまで来て引き返すわけにはいかないので気合入れて登山開始。
登り始めると全く予想に反してすごく登りやすい。道がしっかり整備されていてトントントンッ!って感じで駆け足気味のテンポで登れる。息は切れますけどね。崖登りしてるみたいな三上山とはどえらい違いでしたよ。

山頂からの眺望。快晴で見晴らし抜群。サイコー!!
ロープウェイ沿いの道を登って行く。結局20分ほどでサクッと登頂。この山ならちょうどいいぐらいの運動になるなぁ。ロープウェイだったら4分で来れるらしいけど。
ハァハァ言いながら登りついたロープウェイの山頂駅。ロープウェイから降りて来た人が汗かいて息を切らしてる俺に「えっ、この人山登って来たんや」的な視線を投げかけてくる。ちょっと「どや顔」してみたい気分になるw
対岸の比良山系の積雪がとってもきれい。長浜方面を眺めると雪を被った伊吹山も見える。天気もいいしこりゃあ絶景だわ。
やっぱ天気のいい日の散策はサイコーですね。普段ひきこもりんなきもりやんがこういう風にたまに外に出たらいろんな発見や感動がある。日記代わりに写真撮りながら歩くのがとっても楽しいです。
↓この日発見した珍しい物↓
赤こんにゃくと並ぶ近江八幡名物か!?
巻き寿司の天ぷらってか!?
近江八幡店にはこんなのがあんのっ!?
巻き寿司をまんま天ぷらに!これは何や!
味が想像できひんけど甘だれなんかをぶっかけ・・・なんかうまそうやんか

でもサ・・・
食ってみたいけど天ぷらやしなぁ・・・
3周ほど悩んだけど(長いしっ


覚えてろっ!
今度イッたら必ず食ったる!
熱気球
熱気球でハッスルハッスル!!

コレ↑わてが撮りましたんやで
ええ感じで撮れてまっしゃろ
ちょっと遅いレポになりましたがとってもいい風景なので。
日曜は滋賀県の安曇川で行われた『第35回熱気球琵琶湖横断』というイベントを見に行きました
高島市観光情報のページで見つけた
↑この写真に一目ぼれ
「わしもこんな写真撮りたいーーっ!!」
上の写真見てズキューン!と心を打ち抜かれた感じ。俺のカメラマン魂に火がついた
ってなわけで、
気合の4時半起きで夜明け前の湖西路を安曇川を目指して北上する。まあほんと朝早くて寒かった。でも眠い目をこすりながらも心はウキウキワクワク。天気予報では高島地方も朝から快晴という事で興奮度もグングン高まってくる
夜明け前の6時ちょっと前、近江白浜水泳場の駐車場に到着。寒~い真っ暗闇の中もうすでに人と車がうようよいてビックリ
それでなくても滋賀は京都より寒いのにましてや高島っていったらもひとつ寒い所なんです。早朝の凍てつく寒さに絶えながらほんの少しずつ明るくなってきた湖岸辺りをうろうろ。どこから気球が上がるのかわからない。でもみんな同じ方向向いてるからたぶんあっちの朝焼けの方から気球が上がってくるんやろう、と待ち構える。
その時の写真です↓


う~ん・・・ビミョ~な感じ・・・。予報に反して薄い雲が空全体を覆ってて朝焼けももうひとつやし・・・。しばらく待ってたらみんなぞろぞろとカメラを納めてどこかへ移動し始めた。
「まさか!飛ばへんの!?」
風もほぼ無風やしぜんぜん危険な感じじゃないぜ!何でやさ?
どうも琵琶湖横断というのはなくなったらしい。知らなかったんやけど琵琶湖を横断するには逆に無風じゃなくていい方向に風が吹いてないとダメなんだって。風がないと進むスピードが乗らずに横断するには燃料が持たへんからやろか?途中でガス切れて琵琶湖に落ちたら大変やもんね。
似た様なアングル、シルエットでは撮れたけど肝心の日の出と気球があらへんがな・・・
町内飛行という事で会場の場所がちょっと変わるらしくみんなぞくぞくと移動し始めた。町内飛行の会場は「道の駅藤樹の里あどがわ」近くの田んぼの中。











とっても楽しくてとっても良い風景を見ることが出来ました
残念ながら予報は外れてあいにくの曇り空
目的としていた朝日と湖上で朝日に照らされる気球の幻想的な写真は撮れませんでしたがすぐ間近で気球が見れたり気球が群れをなして飛んでいるめったに見る事のできない風景を見れてとても楽しかった。たくさんの気球が飛んでる風景ってなんだかとっても不思議な感じ。高島の街の上をたくさんの気球が飛んでたけどこのミスマッチ感がすごく不思議でおもしろく見えた。全部で2~30機ぐらい飛んでたんちゃうかな?予想以上に興奮できて気合の早起きで行った甲斐があった。
このイベント、年に2日間だけか。しっかりチェックしとこ。来年も日が合うなら必ず行きたいな。
どうでした?この「気球のある風景」なんか不思議でおもしろい感じ伝わったかな?
気温の上がらない朝の寒い中カメラ片手に走り回った後に食ったサークルKのあったか~い焼き芋が冷えた体に沁みこみ死ぬほどうまス!だった。あれなら10本はイケるな

↑コレが気になって仕事が手につかない・・・
コレ↑わてが撮りましたんやで


ちょっと遅いレポになりましたがとってもいい風景なので。
日曜は滋賀県の安曇川で行われた『第35回熱気球琵琶湖横断』というイベントを見に行きました

高島市観光情報のページで見つけた

↑この写真に一目ぼれ

「わしもこんな写真撮りたいーーっ!!」
上の写真見てズキューン!と心を打ち抜かれた感じ。俺のカメラマン魂に火がついた

ってなわけで、
気合の4時半起きで夜明け前の湖西路を安曇川を目指して北上する。まあほんと朝早くて寒かった。でも眠い目をこすりながらも心はウキウキワクワク。天気予報では高島地方も朝から快晴という事で興奮度もグングン高まってくる

夜明け前の6時ちょっと前、近江白浜水泳場の駐車場に到着。寒~い真っ暗闇の中もうすでに人と車がうようよいてビックリ

それでなくても滋賀は京都より寒いのにましてや高島っていったらもひとつ寒い所なんです。早朝の凍てつく寒さに絶えながらほんの少しずつ明るくなってきた湖岸辺りをうろうろ。どこから気球が上がるのかわからない。でもみんな同じ方向向いてるからたぶんあっちの朝焼けの方から気球が上がってくるんやろう、と待ち構える。
その時の写真です↓
う~ん・・・ビミョ~な感じ・・・。予報に反して薄い雲が空全体を覆ってて朝焼けももうひとつやし・・・。しばらく待ってたらみんなぞろぞろとカメラを納めてどこかへ移動し始めた。
「まさか!飛ばへんの!?」
風もほぼ無風やしぜんぜん危険な感じじゃないぜ!何でやさ?
どうも琵琶湖横断というのはなくなったらしい。知らなかったんやけど琵琶湖を横断するには逆に無風じゃなくていい方向に風が吹いてないとダメなんだって。風がないと進むスピードが乗らずに横断するには燃料が持たへんからやろか?途中でガス切れて琵琶湖に落ちたら大変やもんね。
似た様なアングル、シルエットでは撮れたけど肝心の日の出と気球があらへんがな・・・
町内飛行という事で会場の場所がちょっと変わるらしくみんなぞくぞくと移動し始めた。町内飛行の会場は「道の駅藤樹の里あどがわ」近くの田んぼの中。

とっても楽しくてとっても良い風景を見ることが出来ました

残念ながら予報は外れてあいにくの曇り空

このイベント、年に2日間だけか。しっかりチェックしとこ。来年も日が合うなら必ず行きたいな。
どうでした?この「気球のある風景」なんか不思議でおもしろい感じ伝わったかな?
気温の上がらない朝の寒い中カメラ片手に走り回った後に食ったサークルKのあったか~い焼き芋が冷えた体に沁みこみ死ぬほどうまス!だった。あれなら10本はイケるな


↑コレが気になって仕事が手につかない・・・
そばフェスタ
びわ湖源流の郷たかしま
『2011産業フェア&そばフェスタ』
↑こんなのが
たまらん大!大!大好きっ!
お祭り野郎の血が騒ぐ


たまたま見つけて思わずイッてきました
たっくさーんのイベントや企業の出展ブース、農産物や物産販売ブースがあって休日ということもあって人出もいっぱい。この雰囲気がとてもたまらんっす。
おいしそうな物いぱーいあるけどほとんどが「見ーてーるーだーけー」で目で楽しむだけ。何でもかんでも好きなものいっぱい食べまくりたい「食いしんBOØWY」なんやけど仕事上さすがに
「そうは問屋がオロサネーゼ」ってところがヒジョ~に辛いところなのであります
まあ、家に閉じこもっててもテレビ見てラジオ聞いてパソコンしてるだけやからそれやったら外に出よう!という事で少しでも歩く為に出かけました。写真撮って歩くのもおもしろいしね。

そばの早食い大会

長~い箱館そば

横が気になる!?
きゃわうぃ~ねぇ~www
今日もけっこう頑張って動いたけど
やっぱり
よく食べる>よく運動 でした
『2011産業フェア&そばフェスタ』
↑こんなのが
たまらん大!大!大好きっ!
お祭り野郎の血が騒ぐ



たまたま見つけて思わずイッてきました

たっくさーんのイベントや企業の出展ブース、農産物や物産販売ブースがあって休日ということもあって人出もいっぱい。この雰囲気がとてもたまらんっす。
おいしそうな物いぱーいあるけどほとんどが「見ーてーるーだーけー」で目で楽しむだけ。何でもかんでも好きなものいっぱい食べまくりたい「食いしんBOØWY」なんやけど仕事上さすがに
「そうは問屋がオロサネーゼ」ってところがヒジョ~に辛いところなのであります

まあ、家に閉じこもっててもテレビ見てラジオ聞いてパソコンしてるだけやからそれやったら外に出よう!という事で少しでも歩く為に出かけました。写真撮って歩くのもおもしろいしね。

そばの早食い大会

長~い箱館そば

横が気になる!?
きゃわうぃ~ねぇ~www
今日もけっこう頑張って動いたけど
やっぱり
よく食べる>よく運動 でした

三上山
こんちわわ
今日は滅多にやる事のない登山をしたので「登山日記」を書こうと思います。
とりあえずどっかで聞いた事のある名前の山やナ
ツッこまれる前にセルフツッコミ 
行こう行こうと思いつつなかなか行けずにいましたが先日やっと登った近江富士こと三上山。
減量&体力づくり、それとびわこでの凡退の懺悔の意味を込めての標高432メートルの登山修行です。案内板にも40分から1時間ほどで登頂できる、と書いてあるしよしつぐも「僕も近所なんでたまに登りに行きますよ。走って30分ぐらいで登ります」とか言っとったから「それならわしでも軽く登れるな。30分くらいでパパッと登ってササッと降りてきて帰りにすしでも食うか」などと軽く考えながら・・・
しか~し!
標高432メートルをナメてはいかんぜよっ!!
なめきった態度をとっていたきもりやんの前に大きく立ちはだかる関西百名山の三上山なのであった!
案内板によると3つのメインルートがあるみたいで比較的(と書いてあった)急斜面の表登山道から登り比較的緩やか(そう書いてあった)な裏登山道から降りるルートを計画する。
「さあ!イクぜコノヤロー!」と鼻息荒く意気込んでみる。
民家の脇を通り登山道の入り口を目指す。登山道入り口には鉄製の柵のフェンスが閉めてあって「猪が出没しますので門を開けたら必ず閉めてください」という登山者向けの注意書きが書いてある。まずここで「やばい!殺されるぅっ!」スタートからひるみまくる
最初は階段がありトントンと登っていったんですがやはり急勾配ということで息も切れ切れ。登山道は木々に囲まれてて薄暗いので直射日光が当たらず涼しいんですがそれでも体中から汗が噴き出しハァハァ呼吸もきつく足も棒になってきた。途中で気づいたんですが肝心のカメラも車に置き忘れてきてるし。しかも今さら撮りに帰れる距離でもないし・・・
写真撮りながらのレポート登山ならまだ気も紛れるんやろうけどただただしんどいだけじゃやる気も失せちまうぜ!登りの半分近くに来たところですでに「もう帰りたい、でも帰れない。やめときゃよかった・・・」と自分の意思の弱さを思い知る
道の所々に猪が掘り返して気の根っこか何かをかじったような穴がいっぱいあるし
あってほしくはないが万が一の決闘の時の為に両手には長い棒と短い棒(長槍と短刀のつもり)を両手に持ってビビりながらの登山道
途中から道らしき道がなくなりだし特に頂上に近付くにつれほとんど岩登りに変わっていく。想像以上のとってもリスキーでハードな山登り。表登山道ってこりゃアブねえよ、マジで。軽く考え過ぎてたのを差し引いたとしても険しい登山道だと思う。登った事ある人どうでしょうか?
やっとの思いで頂上付近に来ると草津方面に向けて眼下にとっても気持ちいい視界が開ける。この景色を撮るために登ってきてんのに肝心のカメラは車の中に置き忘れて来てるし・・・
もう少し登った頂上の展望台はさっきの展望よりは少し南寄りの眺望になる。景色としては頂上手前の所の眺望の方が好きかな。
少し話が変わりますが登山ってすれ違う人と「こんにちわぁ」って挨拶するんです。これ結構気分いいもんですね。普段そんな機会がないから新鮮。登りの途中にも何人かとすれ違いました。そんな中、頂上近くに差し掛かった時に上から登山ステッキを持った本格的な格好をした4人グループが降りてきたので「こんにちわ~」って言って先に通ってもらおうと思って道の端によけて待ってたんです。
すると・・・
「あっ、きもり城の城主や!」
っと声をかけられビックリ!なんとよし皮照男アニキの同級生との事でこのブログも読んでくれているらしく汗ダラダラで両手に棒切れを持った格好でのなんともウレシハズカシな感じでの初対面となったのでした
いろいろお話させていただいたんですがその方たちのお名前までは聞いておらずちょっと残念だったな、と思ってましたがおそらくこの記事もまた読んでいただけてるはずなのでまた照男さんにでも報告しておいていただきたいと思います。その節は声をかけていただきありがとうございました
話は戻って「下山編」です。
なんやかんや言いながら結局登りは40分ぐらいで登ったんですかね。頂上展望台の岩場で小休止してから今度は「比較的緩やか」と書いてあった裏登山道で下山。「帰りは下りるだけやしまあ楽やろ」と思ってましたが下りは下りでこれまた大変なんですよね。木々に囲まれ少し苔むした岩場と木の根っこが気を付けないととっても危険。ツルっとイッたらどこ打ち付けるかわからん。滑って道の横に落ちたり打ちどころ悪かったら大変な事になるし。恐る恐る気をつけながらトントンと降りるのはいいけどその衝撃が次第に膝にのしかかってくる。だんだん膝壊しそうな痛みが出てくるし太ももはプルプル笑い出すし下りは登りにはない足へのダメージがまじでキツい。
でも裏登山道は多少登りやすいのかすれ違う人が結構多かった。とってもかわいらしい「山ガール」ともすれ違って挨拶しました。一人で頑張って登ってはりましたよ。格好も雑誌とかで見るそのまんま「かわいい山ガール」でした。初めて出会った山ガールに思わず胸キュンしてまいましたわ
まあ、何年かぶりの登山でしたが当初は「どんな爽快感や達成感を味わえるんかな?」とか思ってたんですがゴールし終わったあとの率直な感想は残念ながら
「もうこんな山登らんぞっ!!」でした
ほんまにめちゃめちゃキツかったんです。
よしつぐはこの山を駆け足で30分で登るってか?絶対うそ!死ぬし!
今回は写真が1枚もないので下山し終えた後に駐車場から撮った三上山を載せときます。

こんな低い山ですら弱音吐きまくるヘタレです・・・
その数日後、お友達と「きんのぶた」にて久しブリの男メシ会。チョ~まいう~でした
話題の人気店で豚しゃぶその他もろもろをガッツリもっこり食いまくりでパワー回復!しかし、ガッツリもっこりイキすぎてせっかくの運動もチャラ、いやマイナスに・・・
「体が資本なんやから食う時はしっかり食っとかないとね
」と言い訳しておく。

今日は滅多にやる事のない登山をしたので「登山日記」を書こうと思います。
とりあえずどっかで聞いた事のある名前の山やナ


行こう行こうと思いつつなかなか行けずにいましたが先日やっと登った近江富士こと三上山。
減量&体力づくり、それとびわこでの凡退の懺悔の意味を込めての標高432メートルの登山修行です。案内板にも40分から1時間ほどで登頂できる、と書いてあるしよしつぐも「僕も近所なんでたまに登りに行きますよ。走って30分ぐらいで登ります」とか言っとったから「それならわしでも軽く登れるな。30分くらいでパパッと登ってササッと降りてきて帰りにすしでも食うか」などと軽く考えながら・・・
しか~し!
標高432メートルをナメてはいかんぜよっ!!
なめきった態度をとっていたきもりやんの前に大きく立ちはだかる関西百名山の三上山なのであった!
案内板によると3つのメインルートがあるみたいで比較的(と書いてあった)急斜面の表登山道から登り比較的緩やか(そう書いてあった)な裏登山道から降りるルートを計画する。
「さあ!イクぜコノヤロー!」と鼻息荒く意気込んでみる。
民家の脇を通り登山道の入り口を目指す。登山道入り口には鉄製の柵のフェンスが閉めてあって「猪が出没しますので門を開けたら必ず閉めてください」という登山者向けの注意書きが書いてある。まずここで「やばい!殺されるぅっ!」スタートからひるみまくる

最初は階段がありトントンと登っていったんですがやはり急勾配ということで息も切れ切れ。登山道は木々に囲まれてて薄暗いので直射日光が当たらず涼しいんですがそれでも体中から汗が噴き出しハァハァ呼吸もきつく足も棒になってきた。途中で気づいたんですが肝心のカメラも車に置き忘れてきてるし。しかも今さら撮りに帰れる距離でもないし・・・

写真撮りながらのレポート登山ならまだ気も紛れるんやろうけどただただしんどいだけじゃやる気も失せちまうぜ!登りの半分近くに来たところですでに「もう帰りたい、でも帰れない。やめときゃよかった・・・」と自分の意思の弱さを思い知る

道の所々に猪が掘り返して気の根っこか何かをかじったような穴がいっぱいあるし


やっとの思いで頂上付近に来ると草津方面に向けて眼下にとっても気持ちいい視界が開ける。この景色を撮るために登ってきてんのに肝心のカメラは車の中に置き忘れて来てるし・・・

もう少し登った頂上の展望台はさっきの展望よりは少し南寄りの眺望になる。景色としては頂上手前の所の眺望の方が好きかな。
少し話が変わりますが登山ってすれ違う人と「こんにちわぁ」って挨拶するんです。これ結構気分いいもんですね。普段そんな機会がないから新鮮。登りの途中にも何人かとすれ違いました。そんな中、頂上近くに差し掛かった時に上から登山ステッキを持った本格的な格好をした4人グループが降りてきたので「こんにちわ~」って言って先に通ってもらおうと思って道の端によけて待ってたんです。
すると・・・
「あっ、きもり城の城主や!」
っと声をかけられビックリ!なんとよし皮照男アニキの同級生との事でこのブログも読んでくれているらしく汗ダラダラで両手に棒切れを持った格好でのなんともウレシハズカシな感じでの初対面となったのでした

いろいろお話させていただいたんですがその方たちのお名前までは聞いておらずちょっと残念だったな、と思ってましたがおそらくこの記事もまた読んでいただけてるはずなのでまた照男さんにでも報告しておいていただきたいと思います。その節は声をかけていただきありがとうございました

話は戻って「下山編」です。
なんやかんや言いながら結局登りは40分ぐらいで登ったんですかね。頂上展望台の岩場で小休止してから今度は「比較的緩やか」と書いてあった裏登山道で下山。「帰りは下りるだけやしまあ楽やろ」と思ってましたが下りは下りでこれまた大変なんですよね。木々に囲まれ少し苔むした岩場と木の根っこが気を付けないととっても危険。ツルっとイッたらどこ打ち付けるかわからん。滑って道の横に落ちたり打ちどころ悪かったら大変な事になるし。恐る恐る気をつけながらトントンと降りるのはいいけどその衝撃が次第に膝にのしかかってくる。だんだん膝壊しそうな痛みが出てくるし太ももはプルプル笑い出すし下りは登りにはない足へのダメージがまじでキツい。
でも裏登山道は多少登りやすいのかすれ違う人が結構多かった。とってもかわいらしい「山ガール」ともすれ違って挨拶しました。一人で頑張って登ってはりましたよ。格好も雑誌とかで見るそのまんま「かわいい山ガール」でした。初めて出会った山ガールに思わず胸キュンしてまいましたわ

まあ、何年かぶりの登山でしたが当初は「どんな爽快感や達成感を味わえるんかな?」とか思ってたんですがゴールし終わったあとの率直な感想は残念ながら
「もうこんな山登らんぞっ!!」でした

ほんまにめちゃめちゃキツかったんです。
よしつぐはこの山を駆け足で30分で登るってか?絶対うそ!死ぬし!
今回は写真が1枚もないので下山し終えた後に駐車場から撮った三上山を載せときます。
こんな低い山ですら弱音吐きまくるヘタレです・・・

その数日後、お友達と「きんのぶた」にて久しブリの男メシ会。チョ~まいう~でした

話題の人気店で豚しゃぶその他もろもろをガッツリもっこり食いまくりでパワー回復!しかし、ガッツリもっこりイキすぎてせっかくの運動もチャラ、いやマイナスに・・・

「体が資本なんやから食う時はしっかり食っとかないとね

海津大崎へGO!!
天気予報と桜の開花情報をにらめっこするここ数日。南部の桜はもうコレサワ・・・、じゃなくてチリチリ。
「今年も見たいなぁ~」って思ってた琵琶湖最北端の海津大崎はどうだ!?昨日、おとついの雨、風に耐えてまだ持ってるか?
昨日までの雨と明日からの下り坂の間で本日だけ快晴という奇跡的なタイミングだったので海津大崎最後のチャンスとばかりに早朝より張り切って行ってきました。

ぜんぜんイケてんじゃんよ!!
コレサワぐらいチリチリなのかも?と不安いっぱいやったけどぜんぜんOKのほぼ満開状態じゃないのよ!!少し散り始めてるけど満開でキレーイでしたよ!!
・・・という報告をしてみたところでこの週末は下り坂のようです・・・。日曜はどうかな?天気的には今日が絶好のチャンスだったようです。たった1日の良いタイミングにめぐり合えてラッキーだったワ。
海津大崎を通ってつづら尾崎まで上ってって木之本の方へ降りていくゴールデンルート。予想以上の大満足なキレーイな桜を見れてヨカッタ
ほぼ琵琶湖を1周して帰ってきました。木之本名物のサラダパンを買ってね。











初めてのサラダパン 130円
コッペパンにマヨ、マーガリン、たくあんがインしてます。
見た目はすげえしょぼい。安っぽい。自分で作れそうなぐらい。
しかし、
うまいの。フツーにとっても。
ぺロッと食っちゃった。コッペパンがうまい。それとたくあんの食感がとってもイインデス!!
以前かっぱ寿司の「とろたく」で盛り上がったみなさんならこの味わかるはず。今ヨダレ垂れてるでしょう(笑)食うべし!!
日本国中探しても木之本周辺にしか売ってないこの変なパン。でもうまかった
「今年も見たいなぁ~」って思ってた琵琶湖最北端の海津大崎はどうだ!?昨日、おとついの雨、風に耐えてまだ持ってるか?
昨日までの雨と明日からの下り坂の間で本日だけ快晴という奇跡的なタイミングだったので海津大崎最後のチャンスとばかりに早朝より張り切って行ってきました。

ぜんぜんイケてんじゃんよ!!
コレサワぐらいチリチリなのかも?と不安いっぱいやったけどぜんぜんOKのほぼ満開状態じゃないのよ!!少し散り始めてるけど満開でキレーイでしたよ!!
・・・という報告をしてみたところでこの週末は下り坂のようです・・・。日曜はどうかな?天気的には今日が絶好のチャンスだったようです。たった1日の良いタイミングにめぐり合えてラッキーだったワ。
海津大崎を通ってつづら尾崎まで上ってって木之本の方へ降りていくゴールデンルート。予想以上の大満足なキレーイな桜を見れてヨカッタ

初めてのサラダパン 130円
コッペパンにマヨ、マーガリン、たくあんがインしてます。
見た目はすげえしょぼい。安っぽい。自分で作れそうなぐらい。
しかし、
うまいの。フツーにとっても。
ぺロッと食っちゃった。コッペパンがうまい。それとたくあんの食感がとってもイインデス!!
以前かっぱ寿司の「とろたく」で盛り上がったみなさんならこの味わかるはず。今ヨダレ垂れてるでしょう(笑)食うべし!!
日本国中探しても木之本周辺にしか売ってないこの変なパン。でもうまかった
